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本工事
概 要 |
工 事 名
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両国幹線工事その2立坑その3工事(縦方向) |
発 注 者
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東京都下水道局 |
施 工 者
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三井建設・白石建設JV | |||
種 類
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下水道幹線 |
施工場所
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東京都墨田区緑3 | |
掘削工法
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シールド |
施工箇所掘削方式
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シールド(φ3.250mm) |
MJSの
施工条件 |
施工箇所
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到達部。既設下水道管渠下部 |
既設構造物
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下水道管渠 3.030×2.727mm | |
地盤状況
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土被り
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水平施工(8.4〜12.5m)、垂直施工(7.4〜14.5m) |
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地質
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有楽町層群(沖縄層)。小貝殻若干混じりシルトよりなる。 | ||||
湧水状況
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地下水位はGL-2m。
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使用目的
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垂直施工:シールド推進による堅川及び三之橋、ガズ管への影響防止。
水平施工:推進による下水道管渠への影響防止。 |
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検討概要
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比較工法
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1.薬液注入工法、2.コラムジェット工法 | |||
選定理由
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・立坑内より水平に施工できるので都部(三ツ目通り)を占有しない。 ・地盤内の圧力管理が出来るので、既設下水道管渠への影響がない。 |
設 計
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造成範囲
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縦横方向延長 |
垂直施工:2.0m 水平施工:6.7m |
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横断方向延長 |
垂直施工:7.18m 水平施工:6.18m |
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試験施工
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行なわなかった。
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造成ピッチ
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到達防護(垂直):2.3m、下水道管渠防護:2.0m | |||
仕 様
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・噴射圧力:400kgf/cm2 |
・目標造成半径:1500mm |
施工実績
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施工状況
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垂直防護
(垂直) |
施工延長
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21.6m |
下水道管渠
防護 (水平) |
施工延長
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93.8m | |
削工延長
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43.77m |
削工延長
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121.8m | |||||
造成本数
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3本 |
造成本数
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14本 | |||||
噴射量
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97.2m3 |
噴射量
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188.74m3 | |||||
工 期
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'95.11〜'95.2 |
稼動台数
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使用機械
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削孔機
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S1-40 |
機械寸法
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L*W*H(2.25*1.85*2.4m) | ||||
造成機
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S1-40 |
機械寸法
|
L*W*H(2.25*1.85*2.4m) | |||||
使用ロッド
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削孔ロッドアウターφ165mm インナーφ80mm 造成ロッドφ132mm(多孔管) | |||||||
材料
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硬化材の配合
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拝泥処理
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拝泥運搬車により、処理場へ搬送し、処理した。 |
施工概要
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施工状況
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